6月10日、1年生コスモサイエンスコースの生徒を対象に、名城大学理工学部教授、橋本先生より「折り紙で作る立体模型」と題し、講義と実習が行われました。まずは2枚の折り紙を使って正四面体を作るところから始め、最終的にはそれらの正四面体を組み合わせて正二十面体を作る過程を経験し、立体図形の関係性について体験することができました。
7月8日、1年生コスモサイエンスコースの生徒を対象に、岐阜大学医学部准教授、永井先生より「髪の毛1本で自分が分かる!?―DNA鑑定と個人識別―」と題し、講義が実施されました。ちょうど生物基礎で学習したDNAの知識とも関連した内容で、現在のDNA鑑定の現状と展望について詳しく知ることができました。