校章・校歌

校章

昭和37年12月、旭丘高校分校より独立、
県立春日井高校になるにあたり、校内職員、生徒より図案を募集。
山田正之先生の案が採用された。

桜は、春日井市の市章にちなみ、
花びらを重ねたのは男女共学を表現するためである。
中央の「高」の字は、
前身の旭丘高校の校章とおなじとし、伝統を受けついだ。

校歌

遠山脈は、はろばろと 金鯱の城を西に見る
ここ春日井の学舎に 真理求めてひたぶるの
われらの命、誇らずや 若人の幸 あふれたり
.
庄内川は、ゆきめぐり 煙の高く並び立つ
ここ春日井の学舎に 鍛へ鍛へてたゆみなき
われらの力、頼まずや 若人の 意気天を衝く
.
太古を語る、跡あまた 道風生みし誉れある
ここ春日井の、学舎に 未来開きて日々進む
われらの行手、讃へずや 若人の夢 清かなり

在校生有志の合唱による校歌はこちら(▷Playで1番を聴くことができます)